将来を約束された超エリートが毎月13万5000円もらえることに決定

2017年2月3日、日本国政府は一つの決断をした。全ての司法修習生に毎月13万5000円を支給することにしたのだ。司法修習生とは、司法試験という最難関の国家試験に合格した人で、これから弁護士などになる人のこと。ピッカピカの超エリートだ。

司法修習生は毎年二千人くらい生まれる。単純計算で毎月2億7千万円、年間では32億4千万円の税金が投入されることになる。1ヶ月に13万円も14万円ももらえたら、相当ラクに暮らせるだろう。既に一生安泰のエリートたちを、なぜここまで手厚く保護するのか。

修習に専念してもらうためである。アルバイトなどしているヒマがあったら法律家になる修行をしろということだ。一般庶民はお金を払って勉強するが、超エリートはお金をもらって勉強できる。その後はもちろん高給取り。お金持ちはどんどんお金持ちになっていく。

昔はもっとひどかった。驚くなかれ、13万円どころか20万円を支給していた。タダで20万円をもらえたのだ。さすがにそれはやりすぎだろうという批判の声が高まり、あげるのではなく貸すだけになった。お金がもらえなくなった司法修習生は怒って裁判を起こした。

試験勉強で身につけた法律の知識をここぞとばかりに使って全国各地で訴えた。お金をあとで返さなければならないなんてひどいとか、試験勉強をするのにいっぱいお金がかかって大変だったとかいう主張をした。現在もこの動きは続いている。

彼らの努力が実ったのか、今回、司法修習生が再びお金をもらえることとなった。もしあなたの頭が良いなら、いまがチャンス。司法試験に合格してウハウハしよう。残念ながらそうじゃない人は、地道に労働してせっせと税金を納め、エリートの生活費を捻出しよう。

画像:『無料の写真 – Pixabay』
https://pixabay.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。