消えた濱田岳のカルピスCM。合唱団の所属児童に性的虐待の疑い

[3行まとめ]
①濱田岳(28)が出演する飲料水のTVCMが流れなくなった
②濱田の後ろで歌う児童合唱団メンバーに性的虐待疑惑
③AKB河西智美(25)手ブラ写真集は児童ポルノの疑い

草花が青々としてくるこの季節、小さな男の子がいる家では鯉のぼりが泳ぎだす。5月5日はこどもの日、特に男児の息災を祝いかつ願う日本の祝日だ。このめでたい日に言うべきことかどうか迷うが、とあるテレビコマーシャルで外国人の男児が性的虐待の被害に遭っている可能性がある。

そのCMで宣伝しているのは『アサヒおいしい水プラスカルピスの乳酸菌』という飲料品。俳優の濱田岳(28)が男児ばかりを集めた児童合唱団と一緒に歌を歌うという内容だ。一見するとほほえましいだけのように見えるが、実は彼らが歌わされている歌の歌詞の一部が問題となっている。

批判を浴びているのは、歌詞の中の「あまずっぱいぱい」という箇所だ。「ぱいぱい」というのはバストのことである。バストの大きさを売りにしているタレントの仲井優希(26)が芸名として『ぱいぱいでか美』を使用していることからも、「ぱいぱい」とはバストのことだとわかる。

性的な意味を持つ「ぱいぱい」という言葉を、年端もいかない少年たちに歌わせてしまったことが問題視されているのだ。合唱団のメンバーの中には日本人だけではなく外国人も多く含まれていた。

外国人の男児に対する性的虐待で思い出されるのは、2013年に発生したAKB48河西智美(25)の写真集問題。外国人男児が河西のバストをおさえさせられている写真に対して、「児童ポルノ禁止法違反の可能性がある」と弁護士から指摘がなされた。

児童ポルノ法で禁止されているのは、児童本人の性的な姿だけではない。児童が他人の性的な部分に触れているものも禁止されている。まだ十分な判断能力が備わっていない児童を性的に搾取することになるからだ。

性的な言葉を言わせても現状では児童ポルノに該当しないが、児童を性的搾取から保護するという法の本来の趣旨からすれば、「ぱいぱい」のような性的な言葉を言わせることも不適切と言わざるをえない。

濱田岳カルピスCMのような児童性的虐待の蔓延を防ぐため、早急な法整備が求められる。

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『リバース』藤原竜也に学ぶ、こじらせ男子が人並みの幸せをつかむ方法

[3行まとめ]
①湊かなえ原作のテレビドラマ『リバース』、第一回放送
②主人公の深瀬を演じる藤原竜也が戸田恵梨香とキス&お泊り
③深瀬は中小企業に勤める、さえない独身男性にすぎなかったのに!

2017年4月14日の金曜日、TBSドラマ『リバース』初回拡大スペシャルが放送された。原作は湊かなえ。同じくTVドラマ化されたことのある『Nのために』や、映画化され松たか子の鬼気迫る演技が話題となった『告白』などの作者である。

『リバース』の主人公・深瀬を演じるのは俳優の藤原竜也。深瀬は心優しい青年で、就職先の小さい会社で日々真面目に業務をこなしている。恋人はいない。会社帰りに、行きつけの喫茶店でコーヒーを飲むのが深瀬のささやかな楽しみだった。

その喫茶店で深瀬はいつも決まった席に着く。しかしその日は先客が座っていた。同年代くらいの可愛い女性だった。しかし深瀬はそそくさと別の離れた席に移動。そんな色恋に疎い常連客の深瀬を見かねて、喫茶店のオーナー夫婦がおせっかいを始める。

やれ忘れ物を届けて欲しい、やれチケットが二枚余ったといっては、深瀬がその女性とかかわる機会を作ろうとした。消極的な深瀬が二の足を踏んでも、ときにはおだて、ときには叱りつけ、どうにかこうにか彼の気持ちをもり立てる。やがて深瀬は彼女と恋仲になった。

あなたがもし恋に奥手な草食男子なら、このドラマの藤原竜也の方法をまねして素敵な恋人をゲットしよう。「藤原竜也みたいにイケメンじゃないから無理」と思うかもしれないが、そんな心配は無用だ。このドラマでは、藤原竜也演じる深瀬はイケメンという設定ではない。

「深瀬はたまたま喫茶店の主人が助けてくれたけど、そんな人は普通はいない」と思う人もいるかもしれない。確かに深瀬は、オーナー夫妻のおかげで恋人を作れた。でも、周囲の助力を得られたのは決して偶然ではない。深瀬の行動がもたらした必然的なものだ。

深瀬が善人だったからか?いや、違う。人の善悪は関係ない。彼が周りから助けてもらえた理由はただ一つ、先に彼が周りを助けたからだ。深瀬は喫茶店の常連客だった。何度も店に通い、そのたびにお金を払ってきた。喫茶店側からすれば利益が出るのは嬉しいことだ。

もちろん深瀬本人には、喫茶店を助けている意識はない。しかし喫茶店が助かっているのは事実。喫茶店としては、利益をもたらしてくれる深瀬にお返しをしてあげたいと考えるのは自然な流れだ。かくして深瀬は必然的に協力者を得て自らの幸福をつかむことができた。

具体的にあなたがすべきことは、お金を使うことである。寄付をしろという意味ではない。コーヒー好きな深瀬が喫茶店にお金を使ったように、あなたもあなたの好きなものにお金を使えばいい。あなたが払ったお金は相手を助けることになり、あなたに助けられた相手は今度はあなたを助けようとする。

ただし、自動販売機やネットショッピングなど人と直接かかわらない買い物ではいけない。アルバイトで店員の入れ替わりが激しかったりマニュアル対応しかできないような店もなるべく避けよう。理想は深瀬が通っている喫茶店のようなアットホームな店だ。イメージをつかむために『リバース』を見ることをおすすめする。

幸せは自力でつかむ必要はない。むしろ一人ではつかめない。あなたがいま幸せを手にできていないのは、努力が足りなかったからではない。がんばって孤軍奮闘してきたからだ。本当の幸せは、周りの人たちに手伝ってもらって初めて手にすることができる。あなたも人から手伝ってもらって幸せになろう。

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柳葉敏郎がセリフミスでネタバレ→そのまま放送。ドラマ『そして誰もいなくなった』

[3行まとめ]
①ドラマ『誰もいなくなった』で、柳葉敏郎が致命的なミス
②ミステリー作品なのに、真犯人をほのめかす
③原作者のアガサ・クリスティと視聴者との真剣勝負に水を差す

アガサ・クリスティの推理小説『そして誰もいなくなった』が、仲間由紀恵(37)など豪華俳優陣を迎えてTVドラマ化された。3月25日と26日の二日間にわたってテレビ朝日で放送され、視聴者には概ね好評だった。ただ一つ、柳葉敏郎(56)のセリフ間違いが物議をかもした。

柳葉が演じていたのは、ケン石動という軍人。絶海の無人島で、ケンを含めた計10名の宿泊客が一人また一人と殺されてゆき、最終的には全員が絶命するというストーリーだ。

10名が宿泊するホテルには、額縁に入った不思議な詩がいたるところに飾られている。10人の兵隊が1人ずつ死んでいくという数え唄だ。ご丁寧に死因まで記載されている。この薄気味悪い詩の内容に合わせて現実の人間も次々に死んでいく。

柳葉敏郎がセリフを間違えたのは、この詩の5人目の兵隊が死ぬ場面を読み上げたとき。正しくは「5人の小さな兵隊さん しっかり者がお白洲に出て お裁き下して 4人になった」であるところを、「自分を裁いて」と言ってしまったのだ。

お白洲とは、江戸時代の裁判所である。宿泊客の5人目の被害者も元裁判官であり、倒れていたときには、兵隊の詩の内容に合わせて奉行の衣装を着せられていた。

柳葉敏郎のそんなミスなどささいなことだ、と思う人もいるかもしれない。しかし、この間違いは極めて重大である。自分が誰かを裁くのと、自分自身を裁くのとでは、まるっきり意味が異なる。

しかも、5人目に殺された元裁判官こそが事件の真犯人だった。まず4人を殺害し、人数が減って行動しにくくなってきたら、今度は自分が殺されたふりをして他人の目をしのび、残りの宿泊客の殺害に及んでいた。

彼は最後に自殺して、10人目の死亡者となった。自分を裁いたのだ。柳葉敏郎の間違えたほうのセリフ「自分を裁いて」のとおりである。つまり、柳葉のミスにより重大なネタバレが発生してしまったということだ。

ミステリーの楽しみ方の一つは、作者に仕掛けられた謎を解明することである。稀代の推理作家アガサ・クリスティからの挑戦を受けて真剣勝負で戦っている最中に、一人の役者の小さなセリフミスによって水を差されてしまったことが残念でならない。

画像:『二夜連続ドラマスペシャル アガサ・クリスティ そして誰もいなくなった|テレビ朝日』
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『相棒』の杉下右京はロリコンだった!最終回でプリキュアを熱く語る警部殿

[3行まとめ]
①刑事ドラマ『相棒』の主人公・杉下右京警部はロリコン
②女児向けTVアニメ『プリキュア』にやたらと詳しい
③成人女性のヌードや生身の女児には興味が無い

テレビ朝日の刑事ドラマ『相棒シーズン15』の最終回で、杉下右京がロリコンであるという意外な事実が判明した。

水谷豊(64)演じる、警視庁特命係の敏腕警部・杉下右京。2017年3月22日の最終回で右京が挑んだのは、同じく警視庁に所属する総務部広報課長・社美彌子に関する謎。(社美彌子を演じているのは美人女優の仲間由紀恵(37)である。)

美彌子は結婚せずに子どもを出産したシングルマザーである。父親はロシアのスパイ。外国のスパイとの親密な関係は、売国を疑われてしまう。美彌子本人はこの事実を公表していなかったが、ある1枚の写真が流出したことによって明るみに出てしまった。

その写真には、美彌子の娘が写っていた。まだ就学前と思われる幼児であるが、ロシア人とのハーフで彫りの深い美しい顔立ち。無邪気に微笑むそんな女児の写真を、杉下右京警部は穴が空くほど見つめていた。

しかし、ここで右京をロリコンと断定するのは早計だ。実は、右京がまじまじと見つめていたのは美彌子の娘ではなかった。美彌子の娘の背後に写りこんでいた、TVアニメ『プリキュア』の登場人物のイラストをこそ、右京は凝視していた。

プリキュアとは、女児の間で絶大な人気を誇る、幼い女の子が主人公のTVアニメである。何年もの長期間にわたって数々のシリーズが制作されている。放送時期により登場人物が異なるというこの人気アニメの性質を利用して、右京はこの写真の撮影日を絞り込んだ。

右京の守備範囲の広さに、同僚は舌を巻いた。右京は「いま調べただけです」と言って謙遜した。西暦何年の放送でどの登場人物がいたかなどという細かい情報まではさすがに知らなかったかもしれない。しかし、登場人物のイラストを見ただけで即座にそのアニメがプリキュアであるとわかってしまった右京は、十分にプリキュアに詳しいと言える。

そもそも、社美彌子の写真が流出した時点からおかしかった。美彌子のパソコンへのハッキングが疑われたとき、同僚たちが「美彌子の自撮りヌード写真とかもあるかもしれない」と色めき立っているにもかかわらず、右京は全く関心を寄せなかった。

普通の男性だったら、プリキュアよりも仲間由紀恵のヌード写真に興味を持つはず。右京がゲイである可能性もなくはないが、それだとかつて相棒だった成宮寛貴(34)とかぶってしまうため考えにくい。したがって、残る可能性はロリコンとなる。

しかも、ただのロリコンではない。生身の女児には関心がなく、アニメの女の子にだけ興味があるというレベルの高いロリコンだ。紅茶やチェスなど高尚な趣味を持つ右京警部は異性の好みもハイソだった。

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アライフの天才子役、キムタクに一億円のワイロ

[3行まとめ]
①『A LIFE』に出てくる小学生の男の子がすごい
②キムタク医師に一億円の借金をした
③一億円は返さなくていいと知っていた可能性

木村拓哉(44)主演のTBS日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』に出てきた小学生男子が天才すぎると話題になっている。彼の名前は安井知樹。病気で倒れた母親の治療代として、キムタク演じる沖田医師に一億円を支払ったのだ。

安井は貧乏な家庭の子供だ。現金で支払ったわけではない。借用書を作り、一億円を借りていることにした。「大人になったら必ず払います。」と記載し、しっかりと日付や名前も入れて証拠として書面に残した。

安井がここまでするのには理由がある。彼の母親は今までに他の病院で治療を断られ続けてきた。最後にやっとキムタクの病院で受け入れてもらえた。母子家庭で、安井は母の苦労を常に見せつけられていた。母の生還を願う気持ちは人一倍だ。

しかし沖田医師は一億円の借用書を受け取らなかった。実は、安井の差し出した借用書には不備があったのだ。安井は自分の氏名は記載したものの、住所は書き忘れていた。正式な借用書としての要件を満たしていなかったのだ。

ただ、完全ではないものの、一定の法的な効力は持つ。裁判の証拠として提出しても完全に無視されるということはない。沖田医師はその借用書をちゃんと受け取っておけば、一億円全額ではなかったとしても一部は請求することができたかもしれない。

沖田医師が借用書を受け取らなかった理由としては、もう一つ別の大きなポイントがある。それは、安井が子供であること。日本の民法では、未成年者が何かの契約をしたとしても、保護者があとで自由に取り消すことができることになっている。意識を回復した母親によって勝手に取り消されてしまうかもしれないのだ。

元気になった母親が「息子が勝手にやったことです、一億円なんて払いません」と言ったら、そこで契約はなかったことになる。かといって、沖田医師のほうは自分がやってしまった手術を取り消すことはできない。生きている人を死人に戻したら刑法に触れる。結局のところ、安井家の一人勝ちだ。

この法律的な知識をふまえ、自分が未成年であることを逆手に取って一億円の借用書でキムタクを釣ろうとしたなら、安井の頭脳は天才的だ。貧乏でも、知恵を使えば生き延びることができる。ただ、安井のすごさはこういった技術的な知識の豊富さにとどまらない。

安井は社会の本質を熟知していた。この世の中にある物やサービスは無限ではない。安井がいま喉から手が出るほど欲しがっている高度な医療サービスも、手に入れられる人は限られている。優先的に手に入れられるのは、大臣のような金持ちたち。お金がなければ人は動かない。医師も人だ。

逆に言えば、お金さえあれば人を動かすことができる。この安井の鋭い洞察が、一億円の借用書に結実した。実際に払うつもりなどなくていい。親に取り消してもらえばいいし、仮に親が認めてしまった場合でも、自己破産すれば借金はチャラになる。

算数のテストが59点でも、安井は賢かった。学校の成績は関係ない。中学受験で下克上する必要などない。学歴よりも大事なものを既に獲得している勝ち組だ。人間というものを知り、自分を知っている安井のような子供から、大人のほうが生きる力を学ぶべきである。

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