橋下徹、北朝鮮問題で本音ポロリ「ぼくはやっぱりビビってしまいます正直」

[3行まとめ]
①元政治家でコメンテーターの橋下徹(47)
②討論番組で、北朝鮮を恐れる心情を吐露
③威勢よく本音を主張できるのは安全なときだけ

2017年2月27日、コメンテーターの橋下徹(47)がテレビ朝日の討論番組に出演した。北朝鮮の指導者である金正恩が兄の金正男をマレーシアで暗殺させたのではないかと疑われている事件について、様々な分野の専門家と共に話し合った。

この事件が日本に与える影響について橋下は「日本の政治家はビビる」と断言し、次のように話した。「自分に危害が加えられる恐れがあるとなれば、『うっ』と止まってしまう」「北朝鮮に対して威勢のいいことをどんどん言い続けられるのか」「ぼくはやっぱりビビってしまいます正直」

安全な普段は強気の橋下も、自分に危険が及ぶと途端に弱腰になる。テレビを利用し自分をカッコよく演出することで不当に人気を獲得している橋下も、結局は我々一般人と同じだ。強い敵にもひるまず自分を犠牲にしてでも戦うヒーローなどでは決してない。視聴者はだまされないように。

橋下が己の弱さを告白するのは勝手だが、自分が弱いからといって日本の政治家も同類だなどと思うのは下衆の勘繰り。討論に参加していた二人の政治家は決して北朝鮮にビビってなどいなかった。危険かもしれない北朝鮮に対してでも、きちんと言うべきことを言って責務を果たしていた。

その誇り高き日本の政治家たち以上の危険な勝負に挑んだ人物がいる。軍事専門家として出演した、脳機能学者の苫米地英人(57)だ。苫米地は、金正男を死に至らしめたのは猛毒の化学物質『VX』であるとの見解を示そうとした。

”示そうとした”というのは、収録時には話した(苫米地博士の26日のツイッターより)ものの、オンエアでは編集でカットされていたということである。マレーシア警察が遺体からのVX検出を発表したのは24日。番組の放送日は27日。収録日がいつかは不明だが、24日より前だとしたら……

いずれにせよ、北朝鮮にとって、このような重要な秘密を解明してしかも公表までしようとする人物は脅威に映るだろう。なんらかの不法な攻撃を仕掛けてこないとも限らない。にもかかわらず臆することなく堂々と北朝鮮への発言を続ける苫米地英人の偉大さの前に、そのシーンをカットするスタッフやビビる橋下の矮小さが際立ってしまった。そろそろ本当に『苫米地×羽鳥の番組』になるかもしれない。

画像:『無料の写真 – Pixabay』
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