致死性不整脈とは?『私立恵比寿中学』松野莉奈の死因が判明

『私立恵比寿中学』メンバー松野莉奈(18)について、これまで報道されていた死因が誤っていた事が判明した。ウイルス性急性脳症ではなく、致死性不整脈であると、2017年2月10日、所属事務所が公表した。致死性不整脈とはどんな病気なのか。

心臓が脈打っていることはご存知だろう。胸に手を当てれば心臓のドキドキが感じられるし、手首や喉元を触ってもやはり脈動が感じとれる。その脈が遅くなったり早くなったりして、いつもと違って整っていない状態を不整脈と呼んでいる。

全ての不整脈が突然死を引き起こすわけではない。致死性をもたらすのは、度が過ぎた不整脈である。心臓の鼓動があまりにも遅くなりすぎてしまうと、十分な量の血液を全身に送り出すことができなくなる。もちろん脳にも血が流れなくなり、気が遠くなったり目の前が真っ暗になったり意識を失ったりする。

逆に、心臓の鼓動があまりにも早くなりすぎる不整脈も問題だ。素人考えでは、ドキドキが早くなればなるほど血の巡りがよくなりそうに思える。しかしそれも度が過ぎれば、心臓の鼓動一回あたりの振れ幅が小さくなってしまい、大きく膨らんだり縮んだりできなくなってしまうので、かえって血液を送り出せなくなる。

不整脈の原因は、生まれつきの遺伝的なものもあれば、ストレスによるものもある。松野莉奈の場合はどうだったかわからないが、たとえ不整脈に生まれついてしまった人であっても、ストレスがないほうがいいことは間違いない。人気アイドル『私立恵比寿中学』としてのハードスケジュールがストレスになっていなければいいのだが……

画像:『無料の写真 – Pixabay』
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