即席お味噌汁『宝の麩』加賀百万石のぬくもり

普段は納豆と白米だけの質素な食事をとることの多い筆者ですが、そればっかりだと栄養が偏っちゃいますよね。一杯のお味噌汁だけでもあれば全然違うのに…… というわけで今回登場するのは、誰でも簡単に作れちゃう即席お味噌汁セット。株式会社加賀麩不室屋から販売されている『宝の麩(たからのふ)』です。

パッケージを開けると、ひらがなで「ふ」と書かれた、モナカの皮のような薄茶色の”ふやき”と、赤だしが出てきます。このふやきと赤だしを、適当な大きさのお椀に入れます。ふやきのほうは、ただ入れるだけじゃダメ。真ん中のあたりを指で押して、ちょっと壊しておきましょう。

壊れかけたふやきと赤だしの上から熱いお湯を注ぐと、こんなふうにふやきの中からいろんな具材が飛び出してきます。一気ににぎやかになりましたね~! お湯をかぶったふやきからは、なんだか香ばしい良い香りがしてきます。

ねぎとか輪っかの形をしたおふとか、いっぱいでてきましたね。これらの小さい具材を隠し持つことだけが、ふやきの役割ではありません。ふやき自体もちゃんと食べられるんですよ。さあ、あたたかいうちにどうぞめしあがれ。

ちなみに、「もったいないから」とか言ってふやきを壊さないままお湯を注いでしまうと、このようなもの寂しいお味噌汁になります(笑) 遠慮なんかしないで、人からの好意はそのまま素直に受け取っておきましょう。

『宝の麩』が生まれたきっかけは、株式会社加賀麩不室屋の五代目当主が子供を海外留学させたこと。異国の地で子供が日本の味を楽しめるように、と願って作ったそうです。相手を思うあたたかい気持ちが、具材と一緒にふやきの中に込められていたのですね。

画像:筆者撮影

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。