ホラン千秋「お前がゴミ」生放送中、一般男性に暴言

2017年1月30日のフジテレビ『バイキング』で、一般男性が撮影して公開したとある動画を放映した。内容は、フジテレビを名指しで批判するというものだった。フジテレビのスタッフが自分をつけまわしていた、と彼は言う。

彼は今回の動画の前にも別の動画を一般公開していた。それは、コンビニに入り股間を触った手で陳列棚の商品に触れるというもの。これが人々の批判を受け炎上、撮影者は当該コンビニへ謝罪へ行った。そのとき、フジテレビのスタッフがついてきたと主張している。

これは事実のようだ。なぜなら、そのスタッフが撮影したとおぼしき映像がテレビで流されていたからである。そこには、スーツを着用してコンビニ店内へ入っていく一人の男性の姿が映っていた。炎上時には普段着だったので、今回謝罪時の礼装姿は誠意の表明と受け取れる。

コンビニに迷惑をかけたことは良くないことだった。しかし、自らの罪を認めて謝罪することは悪いことではない。それなのにどうしてフジテレビはここまで執拗につけまわすのか。反省して謝ろうとしている一般人の姿を無断で撮影して全国にさらし者にするのはなぜか。

刑期を終えた受刑者の社会復帰が難しいのは、このような社会だからである。一度罪を犯した人は一生悪者扱いされてしまう。さらに、悪者に対しては何をしても構わないという風潮が加わって最悪な状況が生まれる。

誰だって、ストーカーされるのは嫌なものだ。それをわかったうえで、フジテレビのスタッフは一般人をつけ狙った。相手は悪者だからいいという考えだ。スタジオ内のタレントは一般人を叩きまくる。ホラン千秋(28)はその一般人を「ゴミ」と言い放ち、坂上忍(49)は「スカッとした」とホランに賛同。マスメディアという圧倒的な力を用いて、たった一人の一般人を個人攻撃した。

もしフジテレビがつけまわしていなかったら、一般人の彼は今回のフジテレビ批判動画を作ろうとは思わなかったかもしれない。悪口を言われたら言い返し、迷惑をかけられたら迷惑をかけかえす……どんどんエスカレートしていった先に、新たな罪が発生する。正義の味方ぶって犯罪を助長するのはもうやめよう。

画像:『生ホンネトークバラエティ バイキング - フジテレビ』
http://www.fujitv.co.jp/viking/

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